ヘバーデン結節は手の使い方が原因か?
池袋にある、ゆがみ直しの治療院 「しんそう池袋西口」 の深澤です。
ニュース等で報道されているように大阪で大きな地震がありましたね。
亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに、
被災された方が一日も早く平穏な生活を取り戻されることを願っています。
まだ大きな地震が起こる可能性もあるようです。
十分にお気をつけください。
それでは今日もいってみましょう!
ヘバーデン結節の方がみえています。
他の施術院に通っていたのですが、
そこに通う同じ症状を持つ方から、しんそうを勧められたとの事です。
(ありがとうございます)
手の状態を見せて頂くと、
人差し指から小指の第1関節が腫れて曲がっています。
以前は痛かったそうですが、今は痛くありません。
ですが指は強張り、
酷い時は手を握った時に左手の中指が握れなくなります。
ヘバーデン結節の原因はよくわかっていないようですが、
手をよく使う方がなりやすいようですね。
この方は特に手を酷使したようでもないようです。
同時に肩のこりや腰痛、右股関節のしびれも訴えています。
手足の左右差や動かした時の感触を調べると、
手の動きがガクガクしています。
腕全体の動きが本来の動きをしていないようです。
手足の左右バランスと整えていくと同時に、
手首や手指の動きも良くなるよう調整しました。
指のセルフケア法もアドバイスして実践して頂きました。
手足の左右バランスを整えていくと、
腕全体の動きのガクガク感が少なくなってきました。
右足のダルさも取れてきました。
すると、先ず肩や腰がラクになりました。
指のセルフケアも功を奏しました。
左手中指の動きはまだ良くないですが、
他の指の動きは良くなってきました。
一歩一歩改善の道を進んでいます。
これはあくまで私の推論なのですが、
ヘバーデン結節は手の使い方が原因ではないでしょうか。
物を握る時に指先でギュッと握るので第1関節に過大な負担が掛かり、
腫れて痛み、変形が出るのではないと考えられます。
物を握る時には先ず手の平を当てるようにし、
手の平を丸めるように握ると良いと思います。
そうするとギュッと握っても指の第1関節には力が入りません。
このように物を握ったり、持ったりする時に、
手の平が使えないので指を使い過ぎるのが原因ではないかと考えています。
指先、つまり手の末端を使い過ぎるので、
胸、背中、肩などの手のつけ根の筋肉がうまく働かずに
腕全体の動きもギクシャクしていたのではないでしょうか。
この方にも手の使い方をアドバイスさせて頂きました。
ヘバーデン結節は手の末端の第1関節にみられる症状です。
でもそこだけに目を奪われていては改善は難しいのではないでしょうか。
手足の左右バランスを整える事により本来の動きが出来る体に戻し、
なお且つ手の使い方という動作の改善にも取り組む。
この二本立てが必要だと考えます。
ヘバーデン結節でお困りの方がいらっしゃいましたら、
しんそう池袋西口にお気軽にご相談ください。
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