台所の窓の断熱
池袋にある、ゆがみ直しの治療院 「しんそう池袋西口」 の深澤です。
3月になりましたが、まだまだ寒いですね。
昨日の帰りは風がかなり冷たかったです。
ですが、季節は春が一歩ずつ近づいてきております。
なので春夏用のスーツのパターンオーダーを今週末してきます。
出来上がり迄に1ヶ月掛かるのでちょうど春ですね!
それでは今日もいってみましょう!
かなり前になってしまいますが、
施術室と待合室の腰窓断熱 という記事を書きました。
床付近に漂う冷たい空気を防ぐ対策の第二弾です。
今回は台所の窓の断熱です。

待合室は元々ダイニングキッチンです。
普段はカーテンで隠しているのですが、裏側にはこのように台所があるのです。
初公開ですね。
この窓は陽も入らず、冬はかなり冷やされます。
やはりカーテンだけでは冷たい空気を防ぐには不十分ですね・・・。

そこでプラスチックダンボール(通称プラダン)で窓の断熱をすることにしました。
プラダンは軟らかいプラスチックでできたダンボールです。
カッターでサクサク切れるので使い勝手もすこぶる良いです。
この窓は掃除の際に開けるので断熱用のダンボールも取り外しをしなければなりません。
紙だとすぐ痛むのでプラスチックダンボールにした訳です。
逆に窓を開けない施術室と待合室の腰窓は紙のダンボールで十分なのです。
買ってきたプラダンの幅が90cm×90cm。
窓の高さに合わせてプラダンを切ります。
ここからがポイントです。
プラダンは窓に固定する必要があり、
尚且つ取り外しもしなければなりません。
この条件を満たす方法として板状の磁石を利用する事にしました。
(100円ショップで売っているものです)
プラダンの3カ所に黒くて四角いものが見えますね。
これが磁石です。
裏面には接着剤が着いており、それで貼り付けています。

窓にはめ込みます。
プラダンの磁石の位置に合わせて、
窓枠にも板状の磁石を貼り付けしております。
サイズもピッタリ、プラダンも倒れてきません。
磁石で固定成功です!

余った部分の幅に合わせてプラダンをカットして磁石で固定します。
光が反射している細長い透明のモノは、L字アングルです。
これはプラダンを外す際の取っ手と二枚のプラダンの隙間を塞ぐ蓋の役目を負っています。

L字アングルのアップです。
ちょうど隙間が塞がっていますね。
これで完成です。

あとはカーテンを閉めるだけです。

おっと、チョット待った。
カーテンと床の間にすき間があります。
ここには以前使っていた冷気シャットパネルを入れましょう。
念には念を入れて冷気をシャットアウトです。
これにて台所の窓の断熱対策終了です。
カーテンを開けた時、以前ほどヒヤッとしなくなりました。
効いております!
【関連記事】
⇒ 施術室と待合室の腰窓断熱
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