冷気ストップライナー交換
池袋にある、ゆがみ直しの治療院 「しんそう池袋西口」 の深澤です。
私は物持ちが良いのですが、唯一傘だけが持ちません。
先日も折り畳み傘がダメになりました。
開こうとした時にバキッ!と骨が折れてしまったんです。
最近天候が不順なので、速攻で代替えの傘を買いました。
今のところ絶好調です(当たり前ですが・・・)。
でも、ふと考えたのですが、
折り畳み傘の場合、数年持てば御の字なんでしょうか?
他の物が長持ちするので傘がすぐにダメになってしまうように
感じるのでしょうかねえ・・・。
それでは今日もいってみましょう!
寒い冬に窓からの冷気を効果的に抑えてくれる断熱カーテンライナー。
取り付けたのは2012年の12月です。
その時の記事がこれです ⇒ 断熱カーテンライナー取付 (これは効く!)
夏場は取り外し冬になると取付けるを繰り返しているうちに、
段々と痛んできました。
裾の方が切れたり、所々穴が開いたり・・・。
色も黄ばんできたような気がします。
まあ、3年も使っていれば当然ですね。
という事で交換をしました。

これが交換前です。
カーテンを閉めているとカーテンライナーの存在は全くわかりませんね。

これがカーテンを取り去ったところです。
カーテンライナーがあるので外の景色が濁って見えますね。
手前の乳白色の板が自作の冷気ストップパネルです。
このパネルの記事はこちらをご覧ください
⇒ 2011年 院内温暖化計画(製作編)
カーテンライナーに冷気ストップパネルを併用して、
できるだけ窓からの冷気を抑え込んでいるのです。

冷気ストップパネルを取り外し、
カーテンライナーだけになったたところです。
写真で見ると意外とキレイですが、
実際に間近で見ると黄ばんでいて、穴が開いているのがわかります。
これを交換する訳です。

そこでまた同じ物を買ってきました。
が、3年も経つといろいろと改良されているようです。
先ず名前が変わっています。
確か以前は 『断熱カーテンライナー』 だったのですが、
『冷気ストップライナー』 に変わっています。
更に 『超透明』 の三文字が!
透明度が上がっているようですよ。
そしてもうひとつ変わっているところがあったのです。
ヤラれました。
それは後ほど・・・。

右半分を新しい冷気ストップライナーに交換しました。
外の景色の見え方の違いがおわかりになるでしょうか。
右半分の方がクリアに見えますよね。
ここが 『超透明』 たる所以ですね。
ビニル生地も少し薄手になり、しなやかになりました。

左半分も交換し、全部新しいライナーになりました。
外の景色がクリアに見えますね。
と、こう書くと簡単に出来たようにみえますが、
実際は違うのです・・・。
窓の幅は約2m70cm。
それに対してライナーは一組が幅1m×2枚。
それで二組必要なのです。
以前の記事を参照するとわかるのですが、
ライナーを継ぎ足しています。
今回は二度目という事もあり、
何にも考えずに取付け穴のピッチで合わせて継ぎ足しました。
ところが実際に吊り下げてみると幅が足りない!
何故?
新旧のライナーを見比べると穴ピッチが違っていました。
新しい方が穴ピッチが狭いんです。
それで幅が足りなくなったのです。
アチャー、見事にヤラれました。
(というか、私が不注意なだけですが)
お蔭で作り直しをしました・・・。

冷気ストップパネルを取り付け、
レースのカーテンを吊ったところです。
ライナーの透明度が上がった分、
少し明るくなったようです。

ドレープのカーテンも吊り、観葉植物も置いて、見事現状復帰です。
少し明るくなってはいるのですが、
カーテンライナーを取り換えたなんて全くわかりませんね。
でも多少は冷気を抑えてくれている事でしょう。
みなさんも寸法の間違えには気をつけましょうね。
【関連記事】
⇒ 断熱カーテンライナー取付 (これは効く!)
⇒ 2011年 院内温暖化計画(製作編)
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台所の窓の断熱(その2)
池袋にある、ゆがみ直しの治療院 「しんそう池袋西口」 の深澤です。
最近、仕事で使っているデジカメのバッテリーの減りが早いような・・・。
バッテリーが弱ってきているのでしょうか。
バッテリーだけ買い換えようか?
もう4、5年は使っているので、いっその事デジカメ買い換え?
そんな事を考え始めています。
そうすると量販店のカメラ売り場に行ったり、
ネットでデジカメの比較サイトを見たり、
そんな事しちゃうんですよね。
こういうデジものは常に進化しているので、
一定の年月で買い換えてもいい訳です。
でも早急にという訳ではないので、結局のところまだまだ使うと思います。
それでは今日もいってみましょう!
先日、待合室の腰窓断熱(その2)という記事を書きました。
窓に断熱をダンボールから断熱材に替えたお話です。
続いて、台所の窓にも断熱材をはめ込みました。

現状はプラダン(プラスチック製のダンボール)で断熱しています。
その時の記事はこちらをご参照ください。⇒ 台所の窓の断熱
これはこれで一定の効果はあったのですが、
やはりヒヤッとした感じが拭えない事から、
更に上を目指して今回は断熱材に替える事にしました。

これは断熱材無しの状態です。
ここに断熱材をはめ込んでいきます。
使用した断熱材は同じくカネライトフォームです。

去年プラダンで断熱した時は端材を使ったので、
2枚のプラダンの合わせ目が中央ではなく、
かなり左に寄っていました。
今回は新品の断熱材を使うので中央2分割とします。
先ず右半分を仮置きです。
寸法もピッタリです。
写真だと一発で寸法が決まったように見えますが、
何度か微調整しています。
(腰窓の断熱の時も同じです)

左右の合わせ目のすき間を塞ぐために、L字型アングルを取り付けます。
プラダンに付いていたモノを再利用です。

続いて左半分もはめl込ます。
やはり寸法の修正をしてピッタリになりました。
これは仮置きしただけなので、
左半分がやや手前に倒れてきていますね。
ここはまた『カネライト~』の文字を室内側にしています。
これは、窓が隣のビルの階段に面しているので、
文字が見えると見苦しい事。
ここはカーテンを閉めているので室内からは見えない事。
の二つの理由です。
白く見えているミミは断熱材を外す時の取っ手です。

そこでプラダンの時と同じく、板状の磁石で固定します。
黒い■が磁石です。
写真ではわかりづらいですが、
同じ物が窓枠にも貼り付けてあります。
右半分も同様に磁石で固定してあります。

磁石で固定すると、左半分が手前に倒れてきませんね。
固定する時、磁石がくっ付く『カチッ』とう感触がたまりません。
上手くいきました。
これにて施工完了です。
やはり断熱材の効果は高いようです。
カーテンの合わせ目から顔を入れると、
ヒヤッとした感じがほぼ無いです。
また陰ながら院内の快適性向上に寄与してくれそうです。
【関連記事】
⇒ 待合室の腰窓断熱(その2)
⇒ 台所の窓の断熱
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待合室の腰窓断熱(その2)
池袋にある、ゆがみ直しの治療院 「しんそう池袋西口」 の深澤です。
1月のセールでスーツの上に着るコートを買い替えました。
袖丈を詰めてサイズを合わせてジャストフィットです。
シンプルなデザインで、なかなかグーです。
生地は薄いのですがフィルムが入っているようで風には強そうです。
そのせいか、ややゴワつくのが難点です。
これは着込んでいってどうなるかでしょうね。
ところが買って帰って、付いている札を見ていると、
『デリケートな素材なので連続着用は避けてください・・・』との注意が。
あれっ?
結局今まで着ていたコートと交互に着ています。
買い物をする時は注意書きを読みましょう・・・。
それでは今日もいってみましょう!
先日、施術室の腰窓の断熱をした記事を書きました。
この記事です⇒ 施術室の腰窓断熱(その2)
引き続き待合室の腰窓の断熱もやりました。

待合室はモノが一杯あります。
先ずは片付けからです。

モノを片付けてロールスクリーンを上げると、こんな感じです。
施術室ほどではありませんが、やはりダンボールがたわみ、テープも剥がれています。

タンボールを撤去すると、やはり埃っぽいですね。
拭き掃除です。

断熱材は施術室に使ったのと同じ『カネライトフォーム』厚さ20mmです。
窓のサイズに合わせて切って、先ず左半分に仮置きします。
施術室の場合は『カネライト・・・』の文字が室内側でした。
大した理由はありません・・・。
ところがロールスクリーンは遮光性の生地ではないので、
文字が透けるのを嫌ったためです。
(かといっても施術室も文字は透けていませんが・・・)
なので、待合室は文字を外側にしました。
この方がスッキリしていますね。
サイズもピッタリです。

これは左半分の固定部分です。
左半分は上側と左側が窓枠に当たり固定されます。
右側は窓枠から4mm浮くのでゲタを履かせて固定します。
ここもクレセント錠の部分を逃げています。
実は施術室は4cmのゲタを履かせて窓ガラスに固定していたのです。
そしたら、風が吹くと窓の隙間から風が入ってきて擦れて音が出たのです。
ちょうど風が強い日が続いていたのもあって、常にキシキシと音がしていました。
これはいけないという事で、紙を挟んで対策しました。
今では全く音は出ていません。
そんな経緯もあり、待合室は窓枠に固定する事にしたのです。
これが功を奏してか、音は全く出ていません。

右半分も窓枠に合わせて切って仮置きします。
こちらもピッタリ合いました。

右半分は上側と右側が窓枠に当たり固定されます。
左側には左右の合わせ目の隙間ができるので、
長細い断熱材を被せて塞ぎます。
ここで、また細かい改善をしています。
断熱材の貼り付けは養生テープを使っているのですが、施術室では緑でした。
これだと少し色が透けるのです・・・。
なので今回は白を使いました。
全く目立ちません。
大正解です。
そのうち施術室も白い養生テープでやり直そうと思っています。

これは断熱材を外す時のミミですね。
白い養生テープなのがわかりますね。

養生テープで断熱材を固定しました。
テープは全く見えません。
文字を外側にしたので非常にスッキリしています。
(施術室もこうすればよかった・・・)

いろいろなモノを元通りの位置に戻しました。
現状復帰完了です。
ロールスクリーンを下ろした時に感じたのが、少しスクリーンが明るくなった事です。
断熱材が照明を反射しているようです。
でもモノを置くと全くわからないレベルです・・・。
これで大きい窓の断熱性が向上し院内の快適さもアップしますね。
【関連記事】
⇒ 施術室の腰窓断熱(その2)
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施術室の腰窓断熱(その2)
池袋にある、ゆがみ直しの治療院 「しんそう池袋西口」 の深澤です。
昨日の雪は凄かったですね。
積雪10cmとかいう予報も出ていましたが、
まさか、そんなに降るとは思っていませんでした。
10cmまではいかなくても、かなり降りましたね。
雪の後に雨に変わったのでシャーベット状なのがまたいけません。
歩くと靴の中に水が入ってきてしまいます。
雪の後は雨にならず、スパッと止んで欲しいですね。
それでは今日もいってみましょう!
ちょうど1年前、施術室と待合室の腰窓をダンボールで断熱しました。
こちらの記事を参照してください⇒ 施術室と待合室の腰窓断熱

施工直後はダンボールもシャキッとしていましたが、

施工後1年経つとこの有様です。
ダンボールがたわんできて隙間も出来ています。
実は去年の5月位から少しずつたわんできていたんです。
まだイケる・・・と目をつむってきました。
すみません・・・。
寒さも本格的になるので、窓の断熱をやり直すことにしました。
1年前も何で断熱するかいろいろ考え、候補を2つに絞ったんです。
それがダンボールと断熱材です。
その時は断熱材まで使わなくてもダンボールで十分だと判断したのです。
経年劣化がここまで早いとは思ってもみませんでした・・・。
で、今回は迷うことなく断熱材を使います。

買ってきたのがこの断熱材です。
カネライトフォームといいます。
この手の断熱材といえばスタイロフォームが有名でしょう。
事実売り場にはカネライトとスタイロ、両方ありました。
何故カネライトかというと、色が窓のロールスクリーンと同色である事です。
スタイロは水色なのでロールスクリーンから透けて見えるのではないかと思ったのです。
断熱性能は同等のようですし、価格はカネライトの方が少し安かったです。
それでカネライトになった訳です。
厚さは2cmです。
1cmと3cmのモノもありましたが、
自立してたわまない事を考えると1cmはパスです。
3cmは厚すぎかと思い、2cmとなりました。

断熱材を正確に切るため、今回は金属製の1mの定規も買いました。
ステンレス製もありましたが値段が高いため、アルミ製にしました。
これでも断熱材2枚より高いです・・・。

先ずはダンボールを撤去して窓回りの掃除です。
結構ほこりっぽくなっていますね。

窓枠の寸法に合わせて断熱材を切り、仮置きします。
ピッタリですね。

断熱材の上側と左側は窓枠に当たるので固定されるのですが、
右側と下側は当たるものが無く不安定です。
特に右側は窓ガラスと4cmも離れています。
そこで4cmのゲタを履かせて窓ガラスに当たるようにしました。
サッシのクレセント錠の部分は逃げています。
こうするとしっかりと固定できます。

続いて右半分もカットして仮置きします。
こちらもピッタリですね。
右半分は上側と右側が窓枠に当たり、
下側も窓に当たるので、このままで大丈夫です。

左右の断熱材の真ん中にできる隙間を塞ぐため、
右側の断熱材に被せる部分を付けました。
緑色のテープは断熱材を取り外す時の取っ手の役目をなします。

断熱材は窓枠にピッタリとはまり、厚みもあって軽いので、
倒れてこないように養生テープで軽く固定すれば施工完了です。

ロールスクリーンを下ろせば断熱材も全くわかりませんね。
ロールスクリーンと同色のモノが内側にあるので、
何となくロールスクリーンが明るく見えるようです。
断熱材の施工要領もわかったので、次回は待合室の腰窓にも断熱材を取り付けます。
【関連記事】
⇒ 施術室と待合室の腰窓断熱
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内臓の不調、冷え性、生理痛、生理不順、更年期障害、アレルギー、花粉症などなど・・・
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まさか!オイルヒーター買い換え
池袋にある、ゆがみ直しの治療院 「しんそう池袋西口」 の深澤です。
最近、一気に暖かくなり春めいてきましたね。
これで桜の開花も早まるとか・・・。
でも、この中途半端に暖かくなる時期、
外出する時に着ていくものを迷うんですね。
真冬の格好ではチョット恥ずかしいし・・・。
かといって春物では寒いし・・・。
悩ましい時期です。
早く暖かくなって欲しいですね。
それでは今日もいってみましょう!
先日、 玄関の窓の断熱 という記事を書きました。
窓の断熱対策が完了したのが1月末頃。
これで一段落と安心したのも束の間。
2月に入った頃から待合室の補助暖房として使っている
デロンギのオイルヒーターが不調に・・・。
たまに運転しなくなってしまうんです。
アレッ!と思い、本体をゆすると運転が復帰したり。
(古い家電はこんな方法で復帰したりしましたよね)
本当はいけないのですがカバーを開けて電装部を見てみたりしたんですが、
何もわかりませんでした。
こんな事をくり返しながら、 『今シーズンはもってくれ・・・』 と思っていました。
が、2月も終わりに近づく頃、ついに運転しなくなってしまいました。
それがちょうど土曜日の午後。
仕方なく日曜日に買いに行くことにしました。
実は不調に陥ってから買い換えも視野に入れ、
某家電量販店の下見はしていたんです。
ところが2月になると暖房器具の売り場は段々と整理され、
オイルヒーターは展示処分品がメインになっていたんです。
残っているのはデロンギがメインなのですが、
現在使用しているモノ(1200W)より
ひと回り大型(1500W)なのです。
値段は魅力的なのですが、これでは大きすぎるし、
電気代も掛かってしまいそうです。
そこで某家電量販店のアウトレット館に行ったところ、
現在使っているデロンギで1200Wのモノが、
展示処分品で何と6800円位で売っていました。
安い!!!
でも 『再生品』 との注意書きが・・・。
これはキャスターが壊れ、保証を使って修理したので、
保証はつかないとの事。
万が一を考えると保証なしは辛い・・・。
かといってデロンギの1500Wのものは・・・。
結局、お店の方に日本製の 『ユーレックス』 を紹介され、
新品で1200Wのが約9700円だったので、
降参してそれに決めました。
すぐ明日から使いたいので頑張って持ち帰りました。
お蔭で2日位、腕や肩が筋肉痛でした・・・。

新旧のオイルヒーター比較です。
左が運転しなくなったデロンギ。
右が新調したユーレックス。
大きさはややデロンギが小さいです。
デロンギも7,8年使ったのですが見た目はキレイですね。
これで運転しないとは・・・残念です。
因みに自宅にはこれよりもっと古いデロンギがありますが、
元気に運転しております。
(デロンギの名誉のため)

これはユーレックスの操作部です。
新しい製品らしくパネル式です。
軽く押すだけでピッ、ピッと操作できます。
見た目はいいのですが、
使っているうちに表面のフィルムが破れてこないか心配です。
室温を設定するとヒーター出力を自動的に切り替え、
出来るだけ早く設定した室温に到達するようにしてくれます。
ただこれだと最初は全開運転となり1200Wの消費電力になるので、
ECOボタンを押して全開運転させないようにしています。
新しい製品は制御が細かいですね。
温かさはユーレックスもデロンギも違いは感じられません。
(当たり前かもしれませんが)
信頼性はまだわかりませんが、ユーレックスはかなり高いはずです。
何せ日本製ですから。
ただユーレックスはキャスターの向きが変わらない(首振りしない)のが難点です。
(デロンギは首振りします)
動かす時に不便なのです。
逆にその位しか難点がないともいえます。
これから縁の下の力持ちで待合室を暖めて欲しいですね。
よろしくお願いします。
【関連記事】
⇒ 玄関の窓の断熱
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